電子タバコのレビューブログ|VAPE BEGINNER

電子タバコ・VAPEのレビューブログです。初心者おすすめのスターターキットから、上級者向けハイエンドMODやアトマイザー、リキッド、流行のiQOSやPloomTECHなども解説しています。

スターターキット「Cortex」(Innokin)レビュー

   

すごく遅くなってしまいました・・・。
かなり前に提供いただいていたのですが、なかなか手付かずでいましたが、遅ればせながらレビューしたいと思います。

Innokinは温度管理MODをいくつか出していますが、共通点はバッテリー内蔵タイプということです。

ここは賛否両論あるところですが、最近のMODはシングルバッテリーであっても高出力に対応しており、使用するバッテリーもハイドレイン指定だったりと初心者には若干ハードルが高いところがあります。

今回紹介するCortexは、初心者でも安心して使えるバッテリー内蔵型で、かつ人気の高いiSubシリーズのiSub Sをバンドルしたスターターキットです。
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提供は、実店舗に加えてベプログやベプログショップの運営と精力的に活躍の場を広げるVAPE COLLECTIONさんです。いつもありがとうございます!

ちなみに、Cortexではファーストバッチ時に温度管理の制御が良くないなど不具合があり、基盤の改良などがおこなわれています。
今回レビューするのは、改善後のセカンドバッチです。

単純に機能だけを見ると目新しさはありませんが、その性能はInnokinがかなり自信を持っている様子です。

早速見ていきたいと思います。

開封・外観

箱です。
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開けまーす。

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付属品は、
・iSub Sアトマイザー
・Cortex(バッテリーMOD)
・Ni200コイル(0.1Ω)
・iSubコイル(0.5Ω)
・iSub BVC Claptonコイル(0.5Ω)
・予備Oリング類
・取扱説明書
・注意書き
・Innokinステッカー
こんな感じです。コイル3つ入っているのはうれしいですね。

本体とアトマイザーをセットすると、なかなかスタイリッシュな雰囲気です。
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ただ、手に持つとそれなりにサイズ感があります。最近の小さなMODに慣れている人にはやや大きく感じるでしょう。
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ちょっとポケットに入れておくには大きいかなという印象です。

アトマイザーとMODをそれぞれ見ていきたいと思います。

iSub S Tankアトマイザー

このキットに付属するのは、iSubシリーズの中でもスマッシュヒットとなったiSub APEXの後継アトマイザーであるiSub S Tankです。
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流線形にタンクの上下をつなぐ独特のデザインです。ガラスを保護しつつ、容量が視認できる良いデザインだと思います。
また、タンク外周を経由させる独特のエアフローを持っていたiSub APEXから、一般的な下部吸気のボトムエアフローに変更となりました。

バラします。
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タンク部が分解できず、洗浄に難があったAPEXと違ってガラスチューブ含めて分解が可能です。
どんどん普通の構造になっていて、とても好感が持てます

iSubシリーズはコイルがとても優秀と思っているのですが、味や煙量はもちろん、ボトムから抜き差ししてコイルを交換するNo Spillなどの良さはそのままに、ほぼ完全分解できる構造になったことは、素直に喜んでいいと思います。

ちなみにタンク上部のケムリ出してる顔のマークですが、安心して下さい。います。
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開閉によるジュースコントロールの閉塞とチャージホールの露出はAPEXと同じですね。
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ポジティブピンはコイルのものが露出しているだけで、当然調整もできません。
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Cortex MOD

続いてMODを見ていきます。
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スペックは以下の通りです。
・接続:510スプリング接続
・バッテリー容量:3,300mAh(内蔵型)
・出力調整:6.0 ~ 80W (0.5W刻み)
・温度管理範囲(摂氏):50 ~ 315 ℃ (5℃刻み)
・温度管理範囲(華氏):300 ~ 600 °F(5°F刻み)
5V/2A 高速充電対応(電源アダプタ別売)

青字は特徴的な部分です。内蔵型で大容量のバッテリーも魅力ですが、2Aの急速充電もあまり見ない機能です。
過去にはVaporSharkのDNA40シリーズがこういう急速充電を備えていました。バッテリーへの負荷はどうしても高くなりますが、ちょっとした時間にグングン充電できる便利さはMOD1つを毎日使うユーザーには刺さると思います。

ここまでがスペックなのですが、Innokinのサイトにはすんごい美辞麗句が並んでいたのでこちらも紹介します。

・温度管理精度: ±5 ℃
・高効率
・直流による確実な出力
・均一なコイル温度上昇
・外部が熱くなりにくい
・ドライヒット検知&防止
・待機電力消費が超低い

強い。特に温度管理精度±5 ℃って何事ですかね。
温度管理は、後ほど動画も撮ったのでそちらでも検証結果を見てみたいと思います。

さて、MOD本体に話を戻して、細部を見ていきたいと思います。

510接続は安定のスプリング式です。
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アトマがセットになっているMODだと割り切って調整不可になっている場合もあるので、他のアトマでも使いやすいスプリング式になっているのはありがたいですね。

サイドにはファイアボタンがあるのみで、このスッキリとした雰囲気を作るのに一役買っています。
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じゃあディスプレイや調整の用のUP/DOWNスイッチはどこかというと、底部にあります。
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全面光沢のプレートから、スイッチオンで表示が出てきます。
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3回クリックでON/OFFなのが特徴的ですね。(一般的なテクニカルMODは5クリック)

ややディスプレイの映りは暗く見えますが、まあ普段底をまじまじと見ることもないので許容範囲です。
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スイッチの反対側には充電のコネクタがあります。3,300mAhも主張していますね。
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合体!!

さてさて、長くなりました。どうしてもスターターはアトマとそれぞれ説明するので長くなりがちですが、いよいよキットとして組み合わせて見ていきます。
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組み合わせて1点気づいたのがここ。
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iSub S Tankはわずかに22mmよりも大きいのですが、Cortex MODは22mmジャストに合わせてあるのか、ほんのわずかにはみ出て見えます。
せっかくのキットなので、ここはツライチになって欲しかったかな。

Dripboxと並べてみました。
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Dripboxが非常に小さく、ドリッパーかつほぼメカニカル程度の機能しか無いというところを差し引いて見てもらう必要はありますが、Cortexがやや大振りな作りなのが見て取れると思います。

吸ってみた

ではでは、吸ってみたいと思います。

コイルはNi200コイルを使用し、リキッドは、Reaper Blendを入れてみました。複雑なタバコ味のリキッドですね。
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まず、アトマイザーはさすがiSub。ケミカルさも無くバッチリ美味しいです。APEXも良いアトマでしたが、バラせるようになってより普段使いに適したアトマイザーになったと思います。

温度管理についても、立ち上がりの時間が短いですが「ボッ」という感じではなく、スムーズに立ち上がっている印象です。
なかなか悪くないなという印象を受けました。

IKARNO S1 chip、実際すごいのか?

さて、ここまでのレビューで私はNi200を体感で確認したのみですが、Innokinがメーカーサイト上で検証実験の結果を公開していますので、リンクを貼っておこうと思います。

http://www.innokin.com/images/2015/12/CORTEX-Graph.jpg

室温摂氏21度の環境下で0.5秒で指定温度に到達し、その後は±5 ℃の範囲で動作しているとしています。
オシログラフの結果を公開しているメーカーは少ないので、それだけInnokinが力を入れ、その結果を見せ付けたいという強い意志を感じます。

その他にも、
・急速充電テスト
・アンチドライヒット(No Liquidテスト)
・停止時の待機電力テスト

などを行っています。

私の最近のスタンスは使用感重視で、あまり体感できない違いを気にするのはやめようと思っている感じなのですが、さすがにこれだけ自信たっぷりだと確かめたくなります。

というわけで、久々にコットンバーンテストをやってみることにしました。

アトマイザーは、The Nipple RDAのチタンビルド0.19Ω、リキッドはhaNumangoを入れて使ってみます。

さあ、Innokinが15ヶ月を費やして開発したIKARNO S1 Chipの力を、皆様にもご覧いただきましょう!

ギャアアアアアアアアアアア!!!!!

燃えました。それはもう明々と。

クリティカルだと思ったのは、燃えている状況で再度ファイアした時に普通にまた燃え上がったところですかね。コイルが赤熱しているのも見えます。

こればっかりは本当に申し訳ないですがもっと頑張れと言いたい。

ニッケルでは普通に美味しく吸えましたが、チタンではミストが強すぎて、かつ焦げた味もして正直イマイチという感想になってしました。
そもそものTCRの設定がおかしいのか、抵抗値のフィードバックが緩慢なのかわかりませんが、チタンではちょっと使えないかなという結論になりました。
(実際、TiビルドのRTAで使いましたが、焦げた味になってしまいました。)

安心のバッテリー内蔵かつ、バッテリー容量や急速充電など魅力的なポイントもたくさんあるので、肝心要の温度管理をもう一息がんばってもらえればもっとオススメできる商品になるのではないかと思いました。

ラストでややネガティブなところを取り上げてしまいましたが、VWもしくはNiコイル中心で利用、大容量バッテリー・急速充電を求めている方は検討の余地があると思います。

購入はこちらです!

アップデート版【INNOKIN】CORTEX iSub S Tank 搭載モデル(VAPE COLLECTION)

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