電子タバコのレビューブログ|VAPE BEGINNER

電子タバコ・VAPEのレビューブログです。初心者おすすめのスターターキットから、上級者向けハイエンドMODやアトマイザー、リキッド、流行のiQOSやPloomTECHなども解説しています。

BFスターターキット「DRIPBOX 160W Starter kit」(Kangertec)レビュー

      2016/07/05

格安ボトムフィーダーキットとして、BF入門者から中級者のサブ機と一気に人気の出たDRIPBOX

その進化版として登場したのが、今回紹介するDRIPBOX 160Wです。
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以前のDRIPBOX自体も固定電圧ながらも小型で手になじむサイズ感、アトマイザーもセットということで非常に良いキットでしたが、今回のDRIPBOX 160Wは待望の可変電圧、温度管理機能付、デュアルバッテリーの高出力が売りになっています。

DRIPBOX登場時、「これに温度管理が付いていれば、せめてVWなら買いたいけどなー」という声はよく耳にしていたので、このキットがそういうニーズに応えられる製品なのか興味津々です。

商品はVAPE COLLECTIONさんです!
早速見ていきましょう。

開封・外観

こちら外箱です。
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開けまーす。
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縦に開くのがちょっと変わってますね。開けて製品が見える瞬間は買ってから手に取るまでで一番テンション高い瞬間(※私の場合)なので、こういう一風変わった登場は嬉しいです。

さらに開けていきます。
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本体の他、同梱の箱に一通りのパーツ類が入っています。

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内容物は、
・DRIPBOX 160W Kit(DRIPMOD 160 & SUBDRIP 160)
・予備Squonk Bottle(7ml)
・予備0.2Ω SUBDRIPビルドデッキ
・RBAアクセサリー(形成済みコイル、コットンなど)
・Micro USBケーブル
・取扱説明書(写し損ね)
です。

内容物でDRIPBOXから変わったのは、ボトルに蓋が付いたあたりでしょうか。

これにより、予備ボトルにリキッドを詰めておけばリキッドチャージはボトルの入れ替えのみでできることになります。

DRIPBOXは7mlの容量こそありますが、高出力に対応してリキッド消費も増えたDRIPBOX 160Wではリキッドチャージの頻度も上がるので、サブのボトルにこういった一工夫あるのはいいですね。

まずは取り出してその外観ですが、パッと見で既視感のある造形です。
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以前に、WISMECのReuleaux RX200魔改造を施してBF化しているものを見たことがあったのですが、その見た目に瓜二つです。

参考:http://www.ecigssa.co.za/rx-200-dual-18650-squonker.t18992/

南アフリカのフォーラムですね。世界は広いよ。

DRIPBOX 160Wは見た目こそ似ていますが、DIYでの改造と違いバッテリースペースとボトルスペースも完全に分離されており、さすがメーカー品とばかりに作りこまれています。

アトマイザーはDRIPBOXと同じSUBDRIPなので省略しまー・・・と思いきや、いろいろと変更が加わっているようなのでこちらも個別に紹介したいと思います。

アトマイザー:SUBDRIP 160

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BF対応アトマイザーのSUBDRIP 160ですが、基本的な構成はDRIPBOX付属のSUBDRIPそのままに、細かいところで違いがあります。

<主な進化ポイント>
・エアフローが無段階調節から、無段階調節&口吸い用のハイブリッドに
・コイルデッキが2種類(クラプトン、カンタル)同梱に
・飛沫防止(アンチスピッドバック)のフィルターが付属

この変化とMOD側で出力変更が可能になったことで、一気にキットとしての完成度が上がったように思います。

それぞれ見ていきます。

まずはエアフローです。

無段階調整のエアフロー「DL」(Direct Lung、直肺)に加え、チューブ側に「MTL」(Mouth to Lung、口吸い)用のドローができました。
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これによって、味重視のドリッパーのような思いドローで口の中にミストを溜めるような吸い方が簡単にできるようになりました。

かく言う私も、
「明らかに爆煙っぽいキットだから、MTLなエアフローなんていらないんじゃない?」
と思っていたクチなのですが、使ってみて納得。

出力をちょっと落としてMTLエアフローで吸うとなかなかどうして、濃厚なミストを味わえます。意外にアリでした。

続いて、コイルデッキ。これが個人的に「Kanger、よくやった!」と思ったポイント。

まず、見た瞬間に存在感のあるクラプトンコイルが飛び込んできます。
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可変電圧に対応してコイルに対してバッテリー電圧以上の出力を与えられるようになったDRIPBOX 160W。やはり真価はクラプトンで発揮されると思います。

見やすいようにコットンを抜いて見てみると、ポールもVelocityになっています。
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2ポール2ホールのDRIPBOXと比較して、初心者でも簡単にリコイルができるようになりました。

ちなみに、キットに同梱されているベースはカンタル0.2Ωです。
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どうせならクラプトン&Velocity2つでもよかったかなーとは思いますが、2種類のベースが使えるので好みに応じて使えるというメリットと思って納得しておくことにします。

そして最後に飛沫防止のフィルターパーツです。
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ドリップチップの裏側に仕込むことで、アッツアツの飛沫が喉奥にヒット、という悲しい事故が防げます。
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この効果かはわかりませんが、それなりにワッテージをかけても飛沫が気になるということはありませんでした。味の面でも特に影響はなさそうな印象です。

先の細いものでこじれば簡単に外れて、付け外しも大変ではないので好みで使って大丈夫だと思います。

短期間の間でのバージョンアップですが、160Wの高出力を活かすよう生まれ変わってますね。
これなら、アトマイザーを変えなくても十分楽しく使えると思います。

次に、MODを見ていきます。

MOD:DRIPMOD 160

さて、ここからDRIPMOD 160の紹介です。
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まずはスペックです。
・出力:7W ~ 160W
・出力調整:0.1W単位
・最低抵抗値(VW):0.1Ω
・温度管理対応素材:Ni200/Ti/SS
・最低抵抗値(TC):0.05Ω
・設定温度範囲(華氏):200F ~ 600F
・ボトル容量:7ml
・ボトムフィード対応(Squonker)
・デュアル18650バッテリー(別売)
・接続:金メッキ スプリング式510
・MicroUSB充電ポート(1A充電対応)
・バッテリーチャージインジケーター搭載
・亜鉛合金製
・保護検知機能:Low Battery(低電圧)/Short Circuit(短絡)/Reverse Polarity(バッテリー逆挿入)/Overtime Protection(長時間放電)

なんといっても最大160Wの高出力。強い。

あと、Twitterなんかでもつぶやきましたが、DRIPBOX 160Wは黒、白、SSの三色展開なのですが、私の手元に来たSS、質感がどエラく良いです。

Nipple RDAと合わせてみましたが、全く負けてません。
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ブラシ仕上げに塗装してあるのかな?ブラシだけどスベスベとした手触りで、手に持った満足感がすばらしいです。

細部も見ていきます。

まずは上部。

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プラスチック面ではありますが、Kangertechのロゴが立体で加工されていて安っぽさは感じません。

ひっくり返すと、バッテリーとボトルの挿入口があります。
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バッテリーはバネ式の爪をスライドして開閉します。
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バッテリーはスタックなので、蓋に書いてある+/-に合わせて挿入しましょう。
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ちなみに重量も測ってみました。

バッテリー未挿入で229g。
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バッテリーを2本入れると300gを超えてなかなかの重量感です。
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この重量感だと、普段使いで持ち歩く人にはやや気になるところかもしれません。
アトマを付け、リキッドを入れれば350mlの缶ビール持ち歩くような感じに近そうですね。(多分)

ボトルは下部のマグネット式の蓋を外して換装します。
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マグネットだけで支えられるかな?と思うところですが、上部の樹脂素材がしっかりはまるので、固定は心配なさそうです。
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このボトルを入れる切り欠き部分のテカテカ感は賛否両論ありそうですが、私はブラシの質感と対比になって嫌いじゃないです。

ボタンの下にはUSBのポートがあります。
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バランス充電がしっかりしているかはわかりませんが、応急処置的には使えると思います。個人的には外してしっかりした充電器で充電するのがオススメです。(リスクはできるだけ回避するに越したことはないので。)

さて、機能紹介も終盤になってきましたが、ディスプレイも見ておきたいと思います。

こちらがVWモード。輝度もしっかりしていて見やすいです。
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Tiの温度管理。
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ちょっと変わったところで、液晶表示の反転機能があります。
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見易さは人それぞれですが、いっぱい光らせる分バッテリー使いそう、という貧乏症な私はノーマルで使います。
このサイズの有機ELの消費電力なんて誤差だと思いますがね。気分ですよ!気分!

最後に、上下反転です。利き手によって変えてもいいかもしれません。
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さてさて、長くなりましたがいよいよアトマとドッキングして使ってみたいと思います。
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使ってみた

さて、ボトルにリキッドを入れて使ってみたいと思います。

リキッドは、VAPE WARSのMELON STARを入れてみます。
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ボトルの口がやや狭いので、スポイトでのリキッド注入はやや気を遣います。
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ボトルをプッシュして、いざ吸ってみます。
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クラプトンで熱量が必要なので、思い切って50Wほどかけて焚いてみましたが、これは良いです

個人的にボトムフィーダーは「リキッドキャパが少ない小径アトマで真価を発揮する」と思っていましたが、かなり認識改めました。

爆煙でガンガンリキッドが減る環境でのボトムフィーダーは超便利。

私はチキンなので、爆煙だと「こんなに吸ってるけど残量大丈夫かなー」と気にしながら吸うことが多いです。
が、ボトムフィーダーなら気軽にプッシュしてリキチャして、余分なリキッドは吸い戻るのでストレスがすごく少ないです。

爆煙とボトムフィーダー。この相性がこんなに良いとは思わなかったです。

ミスト量や味も申し分ないです。やはりいかにも爆煙という味わいにはなりますが、甘さや風味を感じつつ、吐いても吐いても出てくるミストの満足感と楽しさを存分に満喫できます。

ちなみに温度管理についてはTiビルドしたドリッパーを付けてテストしてみましたが、160W固定というところもあってか、ミストが序盤からかなり強く出てくるため、あまり良いとは感じませんでした。

BBさんのブログでコットンバーンテストも公開されていますが、制御自体は効いているようなのであくまで使用感の範囲ですが、やっぱりワッテージ設定はできた方が嬉しかったなというのが素直な気持ちです。

しかし、温度管理のコイルユニットが同梱されていないことからも分かるように、このキットの醍醐味は高出力・爆煙です。

ハイエンドなBF MODも多くはDNA40だったりするので、出力の上限は物足りないものが多いです。
そういった意味ではDRIPBOX 160Wはボトムフィーダーの新しい境地を開くキットだと思います。

爆煙好きはもちろん、トリックの練習なんかでもイージーリキチャのBFはきっと活躍してくれると思います。

高出力のボトムフィーダーキットのDRIPBOX 160Wは、ベプログshopで購入可能です。

Kanger DRIPBOX 160Wスターターキット【KangerTech】(ベプログshop)

 
 
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