電子タバコのレビューブログ|VAPE BEGINNER

電子タバコ・VAPEのレビューブログです。初心者おすすめのスターターキットから、上級者向けハイエンドMODやアトマイザー、リキッド、流行のiQOSやPloomTECHなども解説しています。

テクニカルMOD「iStick TC100W」(Eleaf)レビュー

   

iStickシリーズは、iStick TC40Wで初めて触りましたが、バッテリー内蔵かつコンパクトな作りで、今でもこのサイトでかなりアクセスのあるレビューです。

そんなiStick TC40Wを作ったEleafの送り出す、デュアルバッテリーのiStick TC100Wです。
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商品の提供は、中国の電子タバコ販売サイト、Soucemoreさんです。
ありがとうございます!

単純なデュアルバッテリーMODに終わらない、独特のファイア操作など魅力あるMODです。

見ていきましょー。

開封・外観

箱です。
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開けまーす。
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付属品は、
・iStick TC100W本体
・USBケーブル
・取扱説明書
です。普通な感じです。

スペック

以下、仕様詳細です。
・サイズ:52mm × 23mm × 94mm
・接続:510スレッド(スプリング式ピン)
・バッテリー:2本(別売)
 18650バッテリー×1 = 最大出力75W
 18650バッテリー×2 = 最大出力100W
・マグネットバッテリーパネル
・主力モード:VW、Bypass、TC (Ni/Ti/SS/TCR)
・出力範囲:1W ~ 100W
・温度管理範囲: 200°F ~ 600°F / 100°C ~ 315°C
・抵抗値範囲:
 0.05Ω ~ 1.5Ω (TC Modes)
 0.1Ω ~ 3.5Ω (VW & Bypass Modes)
・隠しファイヤボタン (トリガーボタン)
・物理ファイヤロック
・Micro USBポート(パススルー可)
・ファームウェアアップデート可
・保護機能:
 10 Second Fire Timeout(10秒ファイヤで通電停止)
 Short Circuit Protection(短絡防止)
 Low Voltage Protection(バッテリー過放電防止)
 Temperature Protection(温度管理上限時に通電停止)
 Overheating Protection(過熱保護)

盛りだくさんですが、特筆すべきは
 

・シングル/デュアル両対応
・最低抵抗値0.05Ω(TC)/0.01Ω(VW/Bypass)
・ファームウェアアップデート可

 
という点でしょうか。

ファームウェアについては現在V1.10がリリースされており、これにより最大出力は120Wとなっています。

VTC MiniCuboidでもそうでしたが、ファームアップデートが可能というのはありがたいですね。

ちなみに、個人的にこの基盤、Joyetechが供給しているんじゃないかという可能性を強く推しています。が、部品供給どこでしているかまではなかなか開示されておらずソースを見つけられませんでした。

制御内容(TCRの設定方法、ミストの出方)が酷似してるんですよね。
何か分かる方、情報お待ちしています。

マニュアルに注意点も書かれていたので、こちらでも最初に書いておこうと思います。

注意点
1. 連続放電25A以上のハイレートな18650バッテリーを使って下さい。(例:SONYのVTC4)
2. 2本のバッテリーを使う時は、2本の電圧差が0.3V以内にして下さい。
3. ケーシング(外装)の剥がれたバッテリーを使わないで下さい。
4. 使う前に、使用するアトマイザーに合わせた出力を設定して下さい。

大丈夫ですか?
きちんと同一ロットの同じ銘柄のバッテリーを2本、満充電状態で用意しましょう。

パラレル(並列)は直列より安全と思われがちですが、電圧差によっては片方のバッテリーに異常に負荷をかけてしまう場合がありますので、きちんと用法を守って下さいね。

本体を見ていきます。
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サイズ感はやや大きめ。分厚いスマホぐらいのサイズ感です。
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VaporFlask(昔の酒瓶モデル)なんかでもそれなりにサイズ感あったので、デュアルバッテリーとしては普通のサイズだと思います。

重さはバッテリー入れず190gで、Cuboid(212g)と比べると少し軽いです。
わずかな差ではありますが、面積があるためか重さがさほど気になりません。主観ではありますが、これなら持ち運びに耐えうると思います。

両サイドはバッテリーカバーになっており、ここからバッテリーを入れます。
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左右ともバッテリーの挿入方向は同じです。(+が上)
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iStick TC100Wは、デュアルバッテリーのパラレル(並列)となっています。

Cuboidなどは直列(スタック)でファームアップ後は最大出力200Wまで対応していますが、こちらのMODはその半分の100W。

100Wも出れば実運用上困らないので、バッテリー持続時間が期待できる並列回路は好印象です。

ちなみに、片側のみにバッテリーを入れてシングルでも運用可能です。
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片方しか入れていないのに、ディスプレイが点灯しているのが分かると思います。

デュアルバッテリー時の最大出力は100Wですが、バッテリーを1本にした場合の最大出力は75Wとなります。
が、表示は100Wになっていますね。これは一体・・・。

細かい部分を見ていきます。

まず、特徴的なのはバッテリーカバーの裏に隠されたファイヤボタンです。
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これが、カバーのマグネット部で押されることでファイアされます。

マグネット側には上に切り欠きが入っています。
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ファイアボタン側の上部には物理ロックがあり、ここがファイアボタン側の凸部と噛み合わせを外すことで、ファイアボタンが押し込めなくなります。
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ちなみに、物理ロックは本当に物理的な機構で押し込めなくしているだけで、物理ロックをロック状態にしている時でも、バッテリーカバーを外してボタンを直接クリックするとファイアされます。

普通に5クリックでもON/OFFをすることが可能で、私は心配性なので5クリックでのON/OFF操作をするようにしています。

スイッチがバッテリーカバー裏にあることで、握り込むような動作でファイアをする形になります。
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これが結構押しやすい。スイッチを手探りしなくてもファイアできるというだけで随分と使い勝手が上がったように感じます。

スイッチ以外の部位を見ていきます。

ポジティブピンは最近では定番のスプリングピン。
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USBポートは下部についています。
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背面にはEleafのロゴ。
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スイッチは、プラスチック製の上下ボタンと、モード切替用のボタンが最下部にあります。
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何気にこのモード切替用にボタンがあるのって分かりやすくていいですよね。
「ファイアボタンと上ボタンを同時長押し」とか、(上だっけ?下だっけ?みたいに混乱)
「ファイアボタンを3回クリック」とか、(5回クリックてオフしちゃった!)
分かりにくいのつらいんですよ。中年男子的には。

ディスプレイも見てみます。ダーッと行きますよ。

VWモード
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Bypass(疑似メカニカル)モード
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温度管理(Ni200)モード
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温度管理(Ti)モード
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温度管理(SS)モード
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温度管理(TCR)モード
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TCRモードの変更は、5クリックOFF(Power OFF)時にファイアボタンとUPボタンの長押しです。

この操作や設定値含めて、Joyetechの設定に近い(というかほぼ同じ)です。

吸ってみた

実際に使ってみます。

クラプトンコイルをセッティングしたHustar RDA V2を乗せて使ってみます。
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50Wぐらいのそれなりに高い出力ですが、かなり余裕がある印象です。
100Wでも使えましたが、クラプトンコイルがまるで細いゲージでビルドしたコイルのように一瞬で立ち上がります。

温度管理も試してみます。
TiでビルドしたNectar Micro Steelを乗せて使ってみました。
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これでほぼJoyetechと同等の制御ということを確信しました。Ti制御時にミストの減衰が結構感じられるのです。

初期設定ではややミストの出方が気に入らず、TCRモードを使ってみたところ、かなり良い感じになりました。こういうカスタムができるのはTCRモード搭載機の良いところですね。

まとめ:デュアルバッテリー温度管理MODの決定機と言っていい仕上がり

私は200Wみたいな超高出力で使うことはほぼ無いため、100W上限のiStick TC100のパラレルバッテリー・長時間使用というコンセプトはすごくマッチします。

さらには温度管理MODとしても定評のあるVTC Miniなどとほぼ同等の温度管理性能かつファームアップデートも可能ということで、VTC Miniは気に入っていたけどバッテリーが1日もたないという不満を持っていた人にはかなりフィットするのではないでしょうか。

そして、作りに関しても物理ロックの実装など、流石は老舗メーカーのEleafだけあって、買って後悔しないだけの十分な品質・機能を併せ持ったMODです。

Cuboidでも同じような使用感を得ることはできますが、かなり重量級MODだったため日常使いには難がありましたが、iStick TC100Wはそんなこともなく普段使いにも耐えられるMODだと感じます。

私はiStick TC100Wを手に取って以来、Hastru V2&クラプトンコイルのセットでKoi-KoiのようなMAX VGのリキッドを吸うのが至福の時間になりました。

シングルバッテリーの廉価なMODはかなり小慣れていて気に入った製品を持っている人も多いと思いますが、デュアルバッテリーで次のMODを、と考えていた人にはぜひオススメしたいです。

Soucemoreでは、このiStick TC100Wが、驚異の38ドルです。

個人輸入にはなってしまいますが、それを乗り越えられるのであれば価格以上の幸せは手に入ると思います。。

購入はこちら。
Eleaf iStick TC100W Box Mod(Sourcemore)

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