初めてのチタンワイヤーでビルド&温度管理
温度管理でNi200(ニッケル)ワイヤーを手巻きしていると、めっさ嫌なのは、ワイヤーがヤワすぎることです。
私はガンクが激しいリキッドを愛飲しているため、できれば毎日でもドライバーン(ウィックを外した状態での空炊き。ガンクを炭化させてコイルから消し飛ばす)をやりたいのですが、Ni200の等間隔コイルだと、ウィック外す作業でクチャクチャになります。
私はCrazy WireのHard Wire(固いワイヤー)を使っていますが、それでも厳しいです。
それでもなんとかドライバーンしようと、コットンを抜き挿して爪楊枝とかで感覚を整えるのですが、歪んでコットンと接しない部分ができてしまうと、そこがホットスポットとなり、味を阻害する要因となります。
という切なさからすっかりカンタルっ子に戻っていたのですが、チタンワイヤーでの温度管理に対応したiPV D2が来たので、早速試してみることにしました。
今回、チタンワイヤーを購入したのはぬるしぐです。
AWG26のワイヤー20本で500円。どれぐらい使うかわからないので、少なめで試してみることにしました。
ビールドビルドビールド
ビルドします。
細かいビルド方法や注意点などは、先人のサイトを参考にしました。
・Grade 1 チタンワイヤー(Promist Vapor)
⇒ページ下部に、チタンワイヤーの注意点があります。
・【Q&A】TI WIRE BUILD のススメ(ActVape)
⇒ビルド画像や注意点が細かく書かれています。
使うアトマは、みんな大好きNectar Micro-Mです。
ちょっと開いちゃったけど、気にしない。
Powerモード(VWモード)で7Wかけて焼き焼きして、セラミックピンセットで挟んでぎゅっぎゅしました。
焼けると、良い感じの色味になりますね。そういえば、バイクのチタンマフラーとかも焼き入れすると良い色になりましたね。←元バイク乗り
抵抗値は0.388となりました。(iPV D2調べ)
使ってみた感想
さて、使ってみた感想ですが、味についてはNi200と大きく違いは感じません。
そんなに劇的な違いじゃなさそう。
立ち上がりも、マイクロだから超早いぜーー!!みたいなこともなく、普通です。MODが優秀なのよね、たぶん。
で、一番違うのは冒頭で書いたドライバーンのやりやすさ。これは雲泥です。
レビューのためにリキッドをとっかえひっかえすることが多くて、その時は毎回ウィックも替えるので、この作業への耐性が高くなったのはとってもありがたいです。
ウィック通した後に間隔調整とかしなくていいのも気軽で良い。
というわけで、当面はチタンワイヤー優先で使っていこうと思います。
Russian91%もチタンでビルドし直そうっと。
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